一年半前の思いつきで始まった「見習い海士シリーズ」は描いている時が楽しい。まだ構図を貰ったり、検索で表現方法を見つけたり、ペンや画材の使い方を有名作家さんの作品から学んだり、そこに自分なりに興奮するエロい(変態な)責めを入れて、下書きは紙がボソボソになるまで描く。
勿論今までの作品がみんなこの過程を踏んで作成していて、完成はしているが描いた自分が満足できるものなんて一枚もない。かっこよく言えば「次の作品が傑作」っていう感じだ。
今描いてるのはこれ。

ピストンマシーンの極太の人外ディルドで掘られながら、バキュームフェラ調教を受ける見習い。臭そうな縄とゴムをガッツリ強化し今までよりも更に変態な方向で描く。イボイボディルドは最初は痛いが慣れてくると極上のアナル性感が浮上し超極上の快楽に捕まるが、窒息寸前の苦しさとアナル快楽の間に見習いは異常に苦しむ。

見習いはウェットスーツの上から緊縛。ウェットスーツの他にはピストンマシーンのアタッチメントディルド、ゴム長靴もラバー。フェチを強化するフェチな脇役を入れてみた。自分がフェチ持ちなので自分らしさを入れるとこういうことのなるのだろう。
ディルドは漁業協同組合とアダルトグッズメーカーMが共同開発した「掘りナマコ(品名)」。先端部の凶暴スィング、S字拡張可能なロングサイズ、最大直径8センチの癖になる超肉厚感。素材はシリコンではなく超軟質ナチュラルラバー、艶やかな赤茶色のボディー、カバーに埋まったフェイクパールとガラスの牡哭珠がフェティッシュ。


そして長靴の足元に見えるのは定番化する蛸です。
エロ画の脇役にはこいつがいい味を出す。個人的な価値観から、蛸はわたしの変態性欲を加速させた有難い生き物。絶倫、セックスに万能、変態遊戯に特化した肉体と精神、外観のフェチ感、人様が恥じる肉体の紅色。画中のストーリーでは見習いが初めて捕獲した魚で一応は網袋に収まっている状態。

漏斗が勃起前の包茎。
男だけの海士の世界で「裏の神」として崇められている御神体の一部がこの蛸。亀頭の頭と亀頭付き触手、チンポと金玉で出来た顔。画中のこいつは木製彫刻で陰茎身体の木頭部に居座り男を支配している。快楽の海に住みついて捕獲した密漁者(男)を水中で捕獲し肛門接行で男色性交の世界に溺れさせた実績がある。海士たちの守護神。調教中の見習いの背後にある床の間で蛸はこの調教を楽しんでいる。

デジタルでの作画を必死に勉強してもまだ完全掌握には遠い状態なので、このイラストの完成形は手塗りカラーでリリースする予定。緊縛形は縄がとにかく面倒臭く、今は緊縛の七割が出来ていてやっとむっちりな体に縄が食い込んだ状態になった。下描きで縄が「生き物」になったような実感がある。
end
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