10日ぶりに日差しが戻りました。これまでは曇天の連続で湿度が高く正に「蝦夷梅雨」といった塩梅でした。久しぶりの晴れ日、雲量が限りなくゼロに近い「ほぼ快晴」です。湿度が低く素肌に感じる日差しが気持ちいいし、そこに爽快な微風が肌を気持ちよく撫でる。平成・令和にはない昭和的な北海道の夏、涼風に浜茄子の実が揺れて、遥かに遠くに渡島半島の岬が南と北の方向で微かに揺らいで見え、わたしは口にするのです。
「懐かしいな〜」と…

近年の夏でレアになってしまった涼風。そんな優しい風を身体で受けながらの日光浴もあたり前に気持ちいいものです。オイルを塗った箇所がジリジリしだすとそこを涼風がふーっと優しく通り抜ける。この微風の肌触りとは神様からの贈り物といったところででしょうか。

どことは具体的に言えませんが、この海岸はプライベートビーチではありません。エロ水着一丁で自分の世界で自分だけがい思いをしているように見えても、実は危険が結構あるんです。この浜を縄張りにしている釣り客がたまにいたり、海浜に沿った国道では南方向から来るクルマの窓から数秒だけ見られたり、クルマを止めて長居をするとパトロール中の警官に訊問されたり、とか…
なのでクルマは海側の浜茄子と薄が茂る丘陵の脇に隠し、日光浴の最中はなるべく立ち上がらないようにするんです。さもないと北上するクルマから数秒だけ見られてしまうのですから。
そんな感じのスリルが好きな人は堂々と立ち上がっても宜しいんですが、狭い田舎町でちょっと顔が知られたわたしの場合は噂確定率と拡散率も高いのでやめときます笑

日光浴ポイントから見る南方向。地図で言えば渡島半島の逆Yの字、二股の西側。良く見ると風車が建ち並んでいるけど、この風車は悪い噂があって、「とんでもない稼働音がクマたちを凶暴化させている」とのこと、真相は定かではないのですが…

そして北方向です。遠くに見える島で判る方もいらっしゃるでしょう。北町と南町の境界線上が日光浴のポイントでした。曇天続きで人を遠ざけた砂浜は流木が増えました。ここから更に北へ行くとデカい砂利山と生活排水を含んだ汚い川があり、そこまで行くと集落の区域にあたり一気に人気が出てきます。砕石を運ぶダンプ、舗装工事の工員とナイスボディーのオッサン警備員、エロ水着一丁でそこに行ってしまうと確実に宇宙人扱いされるでしょう。そしてわかる人にはこの格好でわかるんです。ゲイの水着のセンスが… まあそういうのは分かっても口には出さないでしょうね。

これは日光浴ポイントから3メートル北方向にある流木で、去年はこの流木のそばで日の光浴びてました。今年は7月の上旬に知人が先にこの場所のこの流木の側で日光浴を楽しんだようです。わたしの場合は流木の枝に汗まみれのTシャツやジャージを引っ掛けたり、相棒とちょっとエッチなことしたり、使いがてら良い流木として周知しています。そして流木は波打ち際にチョット近いです。
この海浜は海水浴に不向きです。
去年の今頃、江別から相棒が遊びに来てこのビーチを2人でピクニックに利用し、自由な雰囲気と暑さに負けて相棒が全裸で海へ突入しました。5メートルぐらい泳ぎ、直ぐにターンして大急ぎで陸へ戻ってきて「どうしたの?」と訊いたら、波打ち際から5メートル進んだ水域で海底がいきなり3メートルほど落ち、潮の流れが激しく危ないので恐ろしくなり戻ってきたそうな…
わたしよりも泳ぎが達者で肺活量も年齢的適正基準を上回る海坊主が息を切らして陸で青ざめた顔でビビって、この流木の脇に生ケツ落してハーハーゼーゼーいって、デカい筈のチンポも金玉もちょっとした恐怖で縮んでました笑。怖かったんでしょうね。

次回の日光浴も同じ場所で同じ競パンで…
8月3日 撮影
end
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