毛深い太腿に左右の頬を挟み、背中の両脹脛が組み合いロックがかかると逃げ場はない。ヨダレと我慢汁に汚れた黒い極太の肉棒の先端は、わたしが亀頭を口に挟むとまた亀頭が喉を奥へと潜りはじめた。舌と唇の働きが疎かになるとタカシはわたしの顔面を太腿で挟み、腰を使い容赦なく亀頭を喉ちんこの奥に送り気道を塞ぐ。水に溺れている時のような凄まじい苦しさにギブアップしたくなるが、この強烈な責めに男を感じるわたしは結局はタカシのチンポを喉尺していた。責められれば責められるほどにタカシのチンポは美味だ。口の中で亀頭が排出する我慢汁をわたしは飲んだ。喉に絡む滑りと塩辛さとチンポの体温を伝える温さが心を余計に踊らせた。
互いに最高潮達した気分でわたしらはチンポを舐め合った。汗に汚れたジャージや下着を脱ぎ散らかし、いつもの夜具の上で仰向けに寝そべった全裸のわたしに、全裸のタカシがわたしのチンポを貪るために覆い被さり、頭上にぶら下がる大ぶりなチンポを蛸口でしゃぶりついた。
額の上には汗の塊を思わせる特大な金玉が熟れた果実のようにぶら下がっていた。チンポを舐め合うにしてもわたしの頭部は腿の谷間にあり、また息苦しさに喘ぎながらタカシのチンポをしゃぶる。体臭に体温とこの息苦しさはマゾのわたしには淫らなプレイへの良きスパイスのようなものだった。
太い指一本が肛門から始まる闇を探っている。力仕事でざらついた皮膚と硬い関節、糞の通り道を一直線に、奥へ侵入するのは中指だろう。盛り上がったペン胼胝が腸壁を擦る感覚は微妙に痛かった。タカシは、ちゅぱちゅぱ、汚らしい音をわざとに立ててねちっこく唇と舌でチンポを責めながら、太いその中指でローションと唾液に滑る肉穴の中に恥ずかしい男のGスポットを探している。
肛門に近く浅い箇所で中指は、チンポの真下の腸壁を押す。中指が前立腺を探し出すには何分もかからない。
「くうっ…」
鈍く重い性感が引き摺る尿意に似た切なさに唇と舌の動きが止まってしまう。押し込んだままの指先は更に強い指圧でまたわたしの前立腺を潰す。そして熱い我慢汁がチンポの底から押し上げられる。
「ああっ、ああ…」
悶えの声が尿意に似た性感で裏返り、その強さに唇と舌が使えず溺れるようにわたしは喘いだ。タカシの口腔に放尿しそうな危うさを咄嗟に感じ取り、腰を引かせて逃れようとしても、前立腺を責めながらのフェラチオはわたし以上にねちっこい。今度はタカシが蛸口でチンポをしゃぶっている。淫魔に取り憑かれ多様に遮二無二わたしのチンポを口腔深くに潜らせながら、毛深い太腰を前後に揺さぶってチンポを強引にわたしの蛸口へと挿入するのだ。
臭気が強く剛毛だらけの天井が鼻先に迫り、内腿の壁に両頬を挟まれ、酷く息苦しい状況の無言強制フェラにタカシの口の中でチンポは律動する。律動と吐き出された滑る体液を、タカシは舌先で掬い受け止める。これで感の良いタカシは責めを続けながらわたしが変態だと気づいたことだろう。

孤独な時間を幾らアナニーに費やしていても、それらの経験は彼のチンポを目の前にしても役には立たなかった。成熟した海洋原生生物のように鬱血し粘液に滑った亀頭が間口を割るときに肉体を縦真っ二つに引き裂かれてしまうかのような激痛を味わった。男二人の汗が染みついた夜具の上で、赤子がお締めを取り替えて貰う恥ずかしい格好を取り、丸見えのアナルにタカシは極太のチンポを挿入しようとする。男色交尾の悪魔に取り憑かれ、Sの本性を晒すタカシは挿入に激痛に顔を歪めると、その大きな平手で臀部をビンタした。
ビシッ…
バシッ…
家畜に鞭打ちするように手首を利かせて二発の檄を入れた。
「チンポ好きなんだべよ? ええ?」
滑る亀頭の先で拡がり始める腸壁を何度も突きながら、タカシは詰問する。
「どうなんよ、吉っちゃん…」
「すぅ、好き…」
「なに? 吉っちゃん、おれのがエエのか、それとももうちょい太いのがいいのか」
タカシのチンポが欲しくて堪らない。太さで苦しめられても痛い思いを味わえば味わうほど、わたしはタカシの巨根が心身から欲しい。
そして七つ若い男のチンポで深く辱められたい。
「タカちゃんのチンポ、マジマンコにチンポが欲しい…」
言ってしまったらタカシのチンポを受けるだけだった。まだローションと粘液で滑っている間口に行き成りチンポを挿した。括約筋に強引に割り込み、男膣の軟い暗闇を一息で貫通した。チンポの底部の幅が筋肉の輪を外側に引き延ばし過ぎて痛い。臭い腸壁でチンポの形状、太さ、幅、体温を感じ取り、わたしは興奮を更に赤くした。
「あっ、あっ、ああっ、ふ、ふてえ…」
糞が通過する狭い腸壁の孔をチンポは上向きに潜る。深く、更に深く、還暦前の秘孔の暗部を亀頭が進んでいる。サディストの意思を持つ生き物のようにわたしの禁句にその頭が迫っている。あと一突きで亀頭が宿便に触れてしまいそうだった。左の横っ腹が微妙に痛い。
「まだ、まんだ底の方まで入ってねえ…」
挿入部を見下ろして腰でチンポを押し込む。ググッ、とチンポの幅が括約筋の輪を拡げ、纏まった恥ずかしい便意がわたしを困らせた。タカシの亀頭が禁句に割り込んだ。それまで腸壁で感じ取っていたチンポが特大の大便に憑依して腸内で肛門に迫っているような感覚が切なさと凶悪な苦しさを招いた。排泄したくて蠢く穴にタカシは腰を使う。ぐるぐる、とゆっくり搔き回し、肛門から抜けてしまうほど引かせ、一息に深く突く。
「ほんら、あんたのクソツボ掻き回すど…」
「タ、タカちゃん… ああ、ああっ、すげえ苦しいよ、そ、そこは、ダメっ…」
「なんでだ? チンポすげえ勃ってるど、どんだけ変態なのよ? チンポコ我慢汁でべっちょべっちょだで、ええっ? 吉っちゃんや…」
スカトロに興味が持てないわたしとは逆に、タカシは興味があるようで、軟い宿便が亀頭を包む感触が、気持ちいい、と呟いた。ぐちょぐちょに突いているうちにタカシの毛深い全身は性感に震え、汗塗れの顔が天井を仰ぎ、タカシは、ヤベッ、と吠えた。

射精寸前でチンポを素早く引き抜いて、射精を免れたようだが、チンポが萎んでも射精寸前の亀頭の痺れが治まらず、迫った精液を放出させる為にチンポを扱きし始めた。それは、ここでセックスが終わってしまう、という危機を感じさせた。
夜具の上でタカシは自慰を始めた。夜具の上の大胡座で右手で扱いて五分程度であっけなく射精をしたあとはチンポは直に萎んだ。お掃除フェラで割り込むタイミングを外してからは射精と萎む様子をただ見るしかなかった。
興奮を取戻すのは早く、タカシに射精後の賢者タイムがあったのかどうかは分からなかった。興奮に任せ彼の性の引き出しからどれほどハードでダーティーな遊戯を選択したか推測できないが、相当な体力と気力を駆使したのは事実だ。その証拠に全身が大汗でびしょ濡れのタカシは、布団の上で両腿を投げ出し、後方に凭れた上半身を立てた二の腕で支えた態勢で息を乱していた。天井を仰ぐ浅黒い彼の顔こそ蛸顔で、紅潮した顔面に突き出た分厚い唇から辛そうな吐息が連続して漏れていた。はう、はう、ふう、ふう、と掠れた肉声が混ざる荒いと意気と、疲れと息苦しさに喘ぐ横顔が男臭くセクシーだ。体毛が汗で貼り付く分厚い胸板と膨らみの良い腹部が辛い呼吸に合わせ伸縮を繰り返す。気がつくと、体液に汚れた陰毛の叢でさっき萎んだばかりのチンポが半勃ちになり、金玉の上でむっくりとぶら下がっていた。
冷蔵庫から缶コーヒー二本を持って寝室に戻ると、タカシはアナルを見たいと呟いた。シックスナインの時に弄られたその箇所を見せるのには恥じらいはない。そもそもわたしはSNSで自撮りの肛門の画像を拡散しているので肛門を見せることに恥じらいはない。
「吉っちゃんのマンコ、さっき弄ったけど見えてなかった。見たいなあ…」
優しい口調戻っているが、命令内容は、卑猥なポーズで肛門を開帳する、ということだった。膝をついて獣のように四つに這うと、タカシは真っ赤なレザーのクッションを視界に射し込んだ。
「両手でケツ肉割ってマンコ見せてくれや」
両手で開帳するために用意されたクッションにうつ伏せの態勢のまま片頬を落とし、わたしは両膝頭をついて腿を立て、腰を浮かせる。そして、両手で臀部を掴み、ふぬん、と声と同時にで一息尻の割れ目を開いた。玉袋から会陰部を通し肛門周囲まで繋がる体毛の列、恥ずかしい剛毛の尻毛、亀頭の鰓が捲ったままの腸壁、汗と粘液の中で赤らんでいる肛門周囲をタカシは執拗に見つめている。
「おおっ、いやらしい、まだチンポ欲しがってやがる」
呼吸に合わせて開閉を繰り返す肛門が火照っている。穴がまだ熱い。恥ずかしい事に間口は敏感になりすぎて括約筋の輪が、
ひく、
ひく…
ぱくぅ、
ぱく…
とゆっくり、静かに繰り返すのを感じる。
タカシの指とチンポに散々弄ばれて火照った腸壁が、はみ出して、蠢いて、むくむくと捲れ咲くのを感じてしまう。そしてこの「牡華」の開花をタカシは自分のチンポをいじりながら観賞している。
「おおっ、すんげぇエロすぎる…」
低く太い声で囁き、タカシは指先で赤く捲れる花弁をなぞる。そっと、さわるだけで、敏感になったその腸壁で男指の肌のざらつきを感じって、またタカシのチンポが欲しくなる。そしてマゾヒストの情熱が沸く。
何度でも、
何度でも、
チンポで、
徹底的に辱められたい…
ローションに滑った指先が花弁の中央に開いた暗闇に向けて、腸壁に触れている。温いローションの滑りに乗って奥へ入りそうになれば、ゆっくりと撫でながら闇から戻る。そして指の腹は腸壁を押さえて徐ろに捲る。
「チンポ欲しい、すげえ欲しいよ…」
じっくり指で探られ、亀頭で宿便を掻き回されたときの責めが猛烈に欲しくていやらしいファルセットで強請ってしまった。
「なに? またやってくれってか」
「おれ、もっともっと責められてえよ… タカちゃん、
チンポで、おれのアナル、ガンガンガンガン、虐めて…」
沸騰したマゾヒストの情熱に負け、わたしはタカシに音を上げた。
太指は二本にもう一本加わり、三本の指が腸内を抉る。ローション混じりの直腸粘液の滑りの中で、タカシは再び前立腺を責めた。性的興奮の高まりで隆起した敏感なその臓器を三本の指が不揃いに抉った。押し込み、掻き回し、愛撫、の責めのハードさと前立腺責めの「実況報告」でわたしのチンポは完全に勃起した。尻だけを腿で持ち上げただけの態勢でチンポの挿入を待っていても、赤クッションはわたしの臭い汗とヨダレで鈍く輝き、レザーは酸っぱく臭った。
後背位で犯されたい…
チンポ狂いの獣として、巨大な性獣に後ろから掘られたい…
57歳の淫らな想いが通じ合意したこの体位は心身でタカシのS性を感じ取るのに上等なスタイルだ。そもそもアナルが少し背中側にあり、正常位では腰を高くしていけないとならなかったのでこの体位が楽だ。楽なスタイルで狂えるのなら後背位が好ましい。
「このまんまでやるよ…」
と言うと、うんもすんも言わせぬまま、すぐに立ち上がり、大股で腰に乗った。しかし腰の上で尻近くに金玉袋の弾力と皮のべとつきを感じた。
どういうことだ…
タカシの膝頭が後方に尖っていた。はあ、はあ、と息を乱しながら腰を蠢かせ後方へずるずると移動しているのを感じる。尻の方へ、尻の方へ、ずるずると腰を動かすとタカシはわたしの腰に乗ったままの状態で、徐ろに汗塗れの毛深い上体を前方に倒した。片腕を前へのばしてクローゼットの取手を掴みながら、もう片方の手で勃起したチンポをローションで塗りたくる。
「いっか? 入れるど…」
タカシのチンポは背の方から尻の割れ目に繋がる浅い窪みをスローにスライドして亀頭にやがて辿りつく。

逆後背位の挿入は正常位にくべると浅いが、前立腺への圧迫は苦しいほど強く、亀頭が確実に潰す。全身に震えが走るほど、性感はきつい。タカシの腰の使い方で脳天にまで届いているかのような感覚にわたしはヨダレを垂らす。唇の端から顎を伝って流れ落ちる唾液の雫を汗臭い赤のレザーが受け止めた。
「ああっ!! あたるぅうっ!」
尿意に似た鋭い射精が突きのあとに走って、声が嗄れたままファルセットで啼いた。
はあ…
はあ…
はあ…
獣の吐息を荒振らせ、アナルを背中側から貫通したチンポが無容赦に凶悪な突きを繰り返す。
「かーっ、ああーっ、す、すげー!!」
異常過ぎる気持ち良さで精神異常になりそうな危うさまでも感じ取り、遥かに高すぎる快感に男としての総てを喪失しそうだ。
「やべっ!やべーって!!」
時のない部屋に響く絶叫が聞こえているのはタカシだけだ。アナルセックスの悪魔に取り憑かれたかのように凶悪な責めに狂いまくるタカシの濃い汗が脹脛に滴り堕ちる
「気持ちいいか」
気持ちいいのだ。しかし気持ち良すぎて声に出来ない。
「気持ちいいかって聞いてるべ、ん?」
「気持ち…」と告げて、続けて云う「エエ…」
悪魔的なタカシの責めはまだ加速した。

猛烈なアナルアクメに押し潰され、上体を支える二の腕が崩れ、わたしは片手を股間に忍ばせて握ったその手でチンポを扱いた。長引く地獄の快感に鬱血したわたしの蛸顔がクッションの赤いレザーに落ちる。汗と唾液でべとべとに汚れた革の悪臭までも性感を刺激する。
限界…
くっ、くくっ…
下腹部にぶら下がっていたチンポが自分の手と亀頭で潰れる前立腺の性感で速く、鋭く、弓なりに、最大限に勃起する。
おら…
おら…
おおら…
野太い声にして凶暴な逆ブルドッグは追い詰める。タカシは自分の肩越しにわたしの崩れ様を黙認しようとした。
「いきてえ…」
レザーの上で横っ面が更に震え、迫り上る膨大な射精感に顔が歪んでしまう。自然と出来上がっていた蛸口から漏れ続ける唾液、アナルアクメの微熱で吹き出した淫らな汗が更にクッションを汚した。
「おう、いけ、いけよ…」
くああああっ!
高く持ち上げた下腹部の奥の奥からチンポで熱いザーメンが飛び散った。責めを受け続けている尻をガクガク振って、絞り出すザーメンは57才の実年齢には不似合いな白濁と粘りがある。
「あああっ、すげすげっ くぁーっ…」
どっ、どびゅっ…
びゅっ…
びゅ…
こうしてわたしはタカシに貶され、二人だけで更に変態的なアナルセックスに狂うようになってしまったのだ。
End
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